小さな願いは、時間をかけて形になる
- 2月16日
- 読了時間: 3分
📍いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
今日は、私がこのWixブログを立ち上げた2022年のことを、ふと思い返していました。

今から4年前。
ブログを書き始めた当初に思っていたのは、「展覧会やアートについて書きたい」ということでした。
実際に美術館へ足を運び、自分の目で作品を見て、その感想をレポートとして残す。
同時代の美術やアートを、見るだけでなく、語り、書く。
そんなことを続けていけたらいいな、という小さな願いがありました。
当時は、毎週や毎月のように展覧会へ行くのは大変そうだな、とも思っていました。
時間のこと、金銭的なこと、現実的なハードルがいくつも浮かんでいたからです。
けれど今振り返ると、その頃感じていた「懸念」は、そこまで大きなものではありませんでした。
時間やお金といった物理的な条件は、自分なりの工夫次第で少しずつ少しずつ整えていく。
それよりも大切だったのは、まず体を動かすこと。
美術館へ行くというスイッチを入れることでした。
動き始めてみると、不思議と環境のほうも後からついてくるような感覚があります。
展覧会を見たあとのレポートについても、以前は「うまく書きたい」「批評的に書きたい」「もっと難しいことを書けたら」と思っていました。
今もそういう気持ちはありますが、それ以上に感じているのは、書くことで考えている、という実感です。
考えてから書くのではなく、書きながら考える。
アウトプットの途中で、自分の思考が形になっていく感覚です。
最近読んでいる本の中で、「こういう文章を書けたらいいな」と思えるスタイルにも出会いました。
もしかしたら、この今抱いている目標や方向性も、3年後、4年後には、無意識のうちに自分の中に染み込んでいるのかもしれません。
そう考えると、今はできなくても、時間が経てば当たり前になっていることがある。
そしてそれは、ほんの数年前に抱いていた小さな願いの延長線上にある。
今こうして書いているブログや展覧会レポートは、まさに4年前の私が「こういうことをしてみたい」と思っていた、その結果なのだと気づきました。
ふとした思いや、何気ない気づきの中に、自分自身の小さな一歩一歩が積み重なっている。
今の自分は、数年後の自分への途中経過でもある。
そう思うと、少しだけ前向きな気持ちになります。
BASEでは2026年カレンダーやポストカードやドローイング作品を取り扱っています。是非一度ご覧になってみてくださいね。
2月13日更新📝【note:もうひとつのブログ】
noteではWixブログで書いた内容を、読みやすくわかりやすいテキストにしています。
写真を交え、わたしのアートについて発信しています。こちらも是非楽しんくださいね。



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