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3月4日。歴史の伏線と、いま起きていること

  • 7 日前
  • 読了時間: 3分

📍いつもブログを読んでくださりありがとうございます。


冬に戻るかのように非常に冷たい雨が降っています。

外出の予定が億劫になってしまいますが、意を決して出掛けることにしました。


💬2025年3月4日|展覧会開催までの流れとスケジュール管理アプリ「Jooto」について書いている、雪❄️が降る。


テヘランへの軍事攻撃が続くなか、2013年刊行の『イランとアメリカ』を手に取り、歴史的文脈を読み直す。ドバイ空港の無期限停止という現実を通して、遠くない戦争と止まらない日常について考えた記録。
2024年4月ポルトガルに向かうハブ空港としてドバイ国際空港に約7~8時間滞在した。初めての渡航で初めてのトランジェット。不安でいっぱいだった。ドバイ空港は洗練され清潔で高級感が漂う場所。トイレには足を洗うシャワーがついていた。次のフライトまで空港内の電車で移動することになったが、英語不慣れなわたしでも案内が至るところにあって迷うことなく搭乗口まで行けました。


テヘランへの軍事攻撃と、一冊の本


アメリカとイスラエルによるテヘランへの軍事攻撃が続いています。

なぜこの時期に、このタイミングで空爆が開始されたのか。

三国の関係を知りたくなり、2013年に出版された高橋和夫著『イランとアメリカ 歴史から読む「愛と憎しみ」の構図』をめくりました。


出版から13年が経っていますが、今回「イラン戦争」と一部で報道されている事態の伏線とも読める内容が含まれており、恐怖を禁じ得ません。


さらに、イラン最高指導者をピンポイントで狙った奇襲攻撃は、おそらく史上初とも言われています。周辺諸国にも緊張が走っています。


ドバイ国際空港(DXB)およびアル・マクトゥーム国際空港(DWC)は、すべての航空機の発着を直ちに停止すると発表しました。再開の目処は立っておらず、事実上の無期限停止。世界最大級の航空ハブであるドバイは、史上最悪の停滞局面に直面しているという報道がありました。


💬2013年3月出版イランとアメリカ歴史から読む「愛と憎しみ」の構図高橋 和夫|品切れ・再販未定



心理的距離の近さ


ドバイ空港は非常に広く、多種多様な国や人々が利用する空港です。かつて一度利用したことがあるため、実感として心理的距離は近い。日本にいても、ドバイは決して遠い国ではありません。

だからこそ、得体の知れない恐怖と不安が、じわじわと身に迫ります。


中東情勢については引き続き警戒と注視が必要です。今から半年後、生活はどのように変わってしまうのか。ガス・電気・ガソリンの価格上昇は今すぐではなく、おそらく半年後に跳ね上がるだろう、と予測する人もいます。東日本大震災のときのように、電気は輪番制になるかもしれません。現実的な想像を張り巡らせながら、日々の暮らしを組み立てること。

それは小さく、他愛のないことから始まります。



止まらない日常と、見えない支え


そんな世界情勢と並行して、わたしたちの日常も止まることなく進んでいます。

しかし、日常の目に映る部分はほんの一部に過ぎません。


毎朝目が覚めて、ここにいること。それがどれだけ数多くの偶然と安全に守られているのかを、ひしひしと感じるのです。

冷たい雨のなかで、心身が急速に収縮してしまうようなとき、内側を守り外を歩く。

そんな一日です。


💬2026年3月2日|三寒四温のこの時期。「大局観を持つ」というテーマを、自分の中にそっと置く



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