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梅のつぼみと、針と糸

  • 1月13日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月29日

📍いつもブログを読んでくれてありがとうございます。


連休中は思ったよりも天気が崩れず、雪の予報も出ていましたが、結局降ることはなく、三日間やわらかな日差しが降り注ぎました。


外を歩いていると、梅のつぼみや、蝋梅(黄色い花をつける)のつぼみがふくらみ、少しずつほころび始めているのが目に入ります。


連休の穏やかな天気の中で見つけた梅のつぼみと、針と糸で進める制作の時間。冬から春へ移ろう気配を、静かにすくい取る制作ノートです。
沈黙のなかで縫う。

梅のつぼみと、針と糸の仕事


その「ほころび」を見ていると、いま自分が続けている針と糸の仕事のことが自然と思い浮かびます。


紙に針を通し、糸を引き、また次の穴を探して進めていく。


その一つひとつはとても遅く、とても小さな動きです。


少しずつ面が生まれ、かたちが立ち上がってきます。


梅のつぼみが、まだ寒さの中にありながら、確実に開く準備をしている様子と、どこか似ているように感じました。



冬から次の段階へ


冬のあいだに溜め込んできたものが、いま目に見えないところで少しずつ動き出しています。


制作も、季節も、いつの間にか次の段階へ向かって、静かに切り替わっているという意識を持ちながら、ゆっくりと忍耐を強いるような針仕事。



今日の感触として


こうして外の景色と手の動きを重ねてみると、今の自分がどこに立っているのかが、少しだけ輪郭が濃くなるような気がしました。


寒さの底にある微かな兆しを感じ取りながら、散歩してリフレッシュしまた針を進めていききます。



BASEでは2026年カレンダーを始め、ポストカードやドローイング作品を取り扱っています。是非一度ご覧になってみてくださいね。


noteではWixブログで書いた内容を、読みやすくわかりやすいテキストにしています。

写真を交え、わたしのアートについて発信しています。こちらも是非楽しんくださいね。


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