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10月11日:6日目、夜のギャラリーと作品お渡しの準備

  • 10月11日
  • 読了時間: 4分

  個展のご案内  個展「gaze」  開催期間:2025年10月6日(月)〜10月12日(日)  場所:M-gallery  住所:332-0016 埼玉県川口市幸町3-1-15-G  時間:11:00〜16:00(初日13:00-/土日 18:00まで)  入場無料
個展6日目。夜のギャラリーはおススメです。

個展『gaze』6日目、無事に終了いたしました。

朝からの冷たい雨にもかかわらず、ご来場くださった皆様、そして作品や額入りポストカードなどをご購入いただいた皆様に心より感謝申し上げます。


雨の週末は、静かで、お客様とじっくり作品を鑑賞する時間がゆっくりと流れる1日となりました。

1. 緊張と責任。作品を送り出す裏方仕事

展覧会で大変有難いことに作品をご購入いただきました。会期終了後にお渡しするための準備を、この週末を利用して進めています。

作品は描いて終わりではありません。お客様の元へ無事に送り届けるまでが、作家の仕事です。


自作する「差し箱」と「黄袋」

作品をお渡しする箱は「差し箱」といい、ホームセンターで1畳分ある大きな板の段ボールに展開図を書いて、一から自作しています。一度作った経験があるため、今回はスムーズに作業を終えました。


そして、作品を保護する「黄袋(きぶくろ)」の準備です。

実は事前に用意していなかったのですが、この黄袋は作品を大切に扱う日本の美術品流通における正式な衣装のようなものです。


今回は今後のためにも布を染めて自作に挑戦しました。まず、市販の黄袋のような鮮やかな色を出すため、ターメリック(ウコン)を購入し、酢と一緒に煮込んで布を染め上げます。目指すのは、ゴッホのひまわりのような鮮やかな黄色です。


作品証明書

共シール

自作の差し箱と黄袋。


この一連の流れは、購入してくださったお客様の顔を思い浮かべながら進める、緊張と責任に満ちた時間です。


市販品もありますが、自作することで、自分なりのこだわりが反映でき、いざという時の準備時間も予測できるようになります。


2. 夜のギャラリーはドラマティック!

週末は2時間長く開廊しており、初めて夜のギャラリーを体験しました。

あたりが暗くなると、昼間の自然光で見るのとは全く違う、ドラマティックな空間が生まれます。スポットライトが墨と和紙のテクスチャをより際立たせ、作品が深い影を帯びて浮かび上がります。

夜のギャラリーは、作品の持つ「物語」が強まる、特別な時間です。もし機会があれば、ぜひ夜の鑑賞をおすすめします。


3. いよいよ明日、最終日へ。そして次なる挑戦

個展『gaze』はいよいよ明日、12日(日)が最終日となります。

準備期間を振り返り、これほどまでに自身の表現を「カタチ」にできたこと、そしてこの7日間の現実に今立ち会っていることが、自分自身でも不思議でなりません。


この経験を、次回の展覧会ではさらに「会期を伸ばす」という挑戦に繋げたいと思っています。皆様を会場でお待ちしております。


★会場に足を運ぶのが難しい方も、オンラインで作品をご覧いただき、ご購入いただくことが可能です。続々と出品作品を公開しましたので、どうぞご利用ください。


artmegumi powered by BASE
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artmegumi はじめまして。現代アーティスト、カラサワメグミ(Megumi Karasawa)です。この度は、私のショップ「artmegumi」へお越しくださり、誠にありがとうございます。【 artmegumi について:『不定形の創造の源』を耕すバーチャルギャラリー】「artmegumi」は、私、抽象画家・カラサワメグミが手掛けたポストカードやZINE(ジン)をお届けするオンラインショップです。BASEショップは、好きな時にふらっと立ち寄っていただける「バーチャルなギャラリー」をイメージしています。私の作品を通して、日々の喧騒から離れ、心ほぐれる「余白の時間」を味わっていただけたら幸いです。【作品に込めた想い:揺らぎと創造の探求】私は常に「何者でもない自分」という感覚と、創作への初心者のような不安や恐怖を抱えながら作品と向き合っています。しかし、その一方で、物事に対する鋭い観察力と繊細な感情を大切に、自身の個人的な記憶を耕すように作品を生み出しています。アートという大きな分野の中で、既存の枠に囚われず「小さな破壊と創造」を繰り返すことで、私なりの表現を追求しています。この創作の根源にある想いは、私のブログ記事「自分がコントロールできない環境でも:生身の人間はなぜ『表現』をせずにはいられないのか」→https://megumikarasawa662.wixsite.com/engraverでも詳しく綴っていますので、ご興味があればぜひご覧ください。【作品を通じて届けたいこと】私がポストカードやZINEを制作する上で大切にしているのは、「まるで絵画を鑑賞しているかのような、没入感のある体験」です。ZINEでは、私の文章を通してご自身という枠から離れて、別の想像世界に入り込むような、そしてポストカードは、その作品のミニチュアとして、手元で気軽にアートに触れる機会を提供します。これらを通じて、身体ごと揺らぐような、心地よい余白の時間をつくっていただけたら、この上なく嬉しいです。【ショップ情報その他】●ショップURL: https://artmegumi.base.shop/●BLOG:https://megumikarasawa662.wixsite.com/engraver●note:https://note.com/brisk_toucan7182/n/ne0c96bb7fd92●Pinterest:https://jp.pinterest.com/artmegumikarasawa/●Instagram:https://www.instagram.com/art.megumi.karasawa/


コラム:作品の「黄袋」とは?なぜウコンで染めるの?

作品を包む黄袋(きぶくろ)は、額装された絵画や書、彫刻などを保護するための特注の布袋です。単なるホコリよけではなく、作品の表面や額縁を傷から守り、丁寧に取り扱うプロの証として使われます。


なぜ黄色、そしてウコン?

黄袋の色は一般的に黄色が用いられますが、これは古くから高貴な色とされてきた歴史に加え、実用的な理由があります。

特にウコン(ターメリック)で染めるのは、ウコンに含まれるクルクミンという成分に、天然の防虫・防カビ効果があるとされてきたためです。

湿気や虫の害から大切な作品を守るための、日本の美術品に受け継がれてきた先人の知恵が詰まった、非常に合理的な習慣なのです。


Megumikarasawaの個展のご案内  個展「gaze」  開催期間:2025年10月6日(月)〜10月12日(日)  場所:M-gallery  住所:332-0016 埼玉県川口市幸町3-1-15-G  時間:11:00〜16:00(初日13:00-/土日 18:00まで)  入場無料
毎日、気付きがあり充足感でいっぱいです。

gaze

あなたのまなざしが作品を完成させる。

 静けさと動きが織りなす世界で、 あなたの内なるまなざしと 作品が交わる、特別な体験を ぜひ会場で感じてください。


個展のご案内

個展「gaze」

開催期間:2025年10月6日(月)〜10月12日(日)

場所:M-gallery

住所:332-0016 埼玉県川口市幸町3-1-15-G

時間:11:00〜16:00(初日13:00-/土日 18:00まで)

入場無料



唐澤恵個展「gaze」10月6日~10月12日(日)M-gallery川口
M-galleryでは1年振り2回目の個展





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