Exhibition log|ポートレート展準備記録③|開催まで30日
- 1月20日
- 読了時間: 4分
更新日:1月29日
⚠️本記事内で触れている2月21日のポートレートイベントは、現在の状況を考慮し、
開催を見送る判断をいたしました。最新のご案内は下記の記事をご覧ください。
📍いつもブログを読んでくださりありがとうございます。
2026年2月21日、22日、23日の3日間、越谷にある「絵本のある蔵 糀屋 」さんにて、ポートレート制作をメインとした作品展を開催することになりました。
今日から、このブログで展覧会に向けた準備の過程を記録していきます。
完成した作品だけでなく、迷いや途中経過、考えていることも含めて、Exhibition log(展覧会ログ)として残していく予定です。
本日、1月21日。
開催まで、あと30日。
💬2026年2月21日~23日越ヶ谷 糀屋 蔵2Fで開催
💬開催64日前の記録
💬開催54日前の記録
ようやく、制作に着手する
正直に言えば、ここまで来るのに時間がかかりました。
3日間という短い会期。
個展と呼ぶにはややコンパクトな期間。
その中で「ポートレートだけの展示にするのかどうか」、長く決めきれずにいました。
けれど、開催まで1ヶ月を切った今、ようやく腹を括って、制作に手を動かし始めています。
このブログでは、展覧会までの進捗をタイムリーに共有できるので、今日から少しずつ、その過程を書き残していきますので、どうぞ、お付き合いください。
今回の制作について
― 描画と刺繍の小さな作品
現在取り組んでいるのは、はがき大サイズの紙に、描画と着彩を行い、そこに刺繍を施す作品です。
針と糸を通した紙の上に描き、色を置き、さらに糸を施す。
この「描画と刺繍を組み合わせる制作」は、これまで続けてきた針と糸の習作の延長線上にあります。
一気に形を作るというよりも、日々、少しずつ針を刺し、時間を積み重ねていくような制作です。
ポートレートというテーマ
今回の展示は、ポートレートを中心に据えています。
モチーフは、やはり「人の顔」。
ただし、誰かに似ているか、似ていないか、そういった写実性や類似性が主題ではありません。
私が考えているのは、私たちが人の顔を見るときの視線そのものです。
人の顔は、常に一方向から見られているわけではありません。
見る側の心情や感情、先入観や思い込みによって、同じ顔であっても、まったく違って見えてくる。
また、私たちは「見る」だけでなく、常に「見られている」存在でもあります。
まなざしと、その中間にあるもの
特に「目」や「まなざし」というテーマは、昨年の展覧会から地続きで続いている関心でもあります。
見ること。見られること。
その二項対立の間に、作品が媒介として存在できないか。
作品が、見る/見られるのどちらかに寄り切るのではなく、その「あいだ」に留まることはできないか。
顔というモチーフを通して、一方向ではない視点、表裏一体の存在として人を見ること。
そうしたことを考えながら、今、ひとつひとつ針を刺しています。
カウントダウンの中で
イベントまで、いよいよ時間はカウントダウンに入りました。
派手な進捗があるわけではありません。毎日、少しずつ。
本当に、コツコツと針を刺していく日々です。
けれど、この「進んでいるのか分からない時間」も含めて、今回の展覧会の一部なのだと思っています。
完成形だけでなく、そこに至るまでの迷いと揺れも、このExhibition logに残します。
次回も、制作の進捗を記録していきます。
🆕【2026展示のお知らせ】
Megumi Karasawa "portrait"
会期:2026年2月21日(土)、22日(日)、23日(月・祝)
会場:本のある蔵 糀屋 〒343-0818 埼玉県越谷市越ヶ谷本町3-29
時間:2月21日(金):13:00〜17:00|2月22日(土)・2月23日(日・祝):10:30〜17:00
観覧:無料
BASEでは2026年カレンダーを始め、ポストカードやドローイング作品を取り扱っています。是非一度ご覧になってみてくださいね。
New!1月20日更新📝【note:もうひとつのブログ】
noteではWixブログで書いた内容を、読みやすくわかりやすいテキストにしています。
写真を交え、わたしのアートについて発信しています。こちらも是非楽しんくださいね。






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