静かな日。
- 11月3日
- 読了時間: 2分

静かな日の中で考えること
カレンダー準備を進めながらも、今日は特別な動きのない一日でした。
けれども、こうした静かな時間の中にこそ、思考が沈み、整理されていく感覚があります。
目に見える制作の進行はなくても、頭の中では小さな点が線になり、線が形をつくりはじめているように感じます。
展示準備と制作の呼吸
昨日の記事では、会員限定カテゴリーとして新しく「展示準備」を始めたことを書きました。
実際に書きながら、自分の制作の裏側を改めて見つめ直す時間になっています。
作品を「つくる」よりも、「待つ」ことに近い時間――。
なにかを動かすよりも、まだ形にならない思考の断片が、静けさの中で少しずつ輪郭を持ちはじめるのを見守るような時間です。
静かな日は、作業が進まないように見えて、実は最も大事な過程を内包しているのかもしれません。
それは“考えるためのスキマ”を保つ時間でもあります。
制作を急ぎすぎると、この余白が消えてしまい、言葉や形が呼吸を失ってしまう。だからこそ、今日はあえて手を止め、沈黙の中に身を置いてみました。聞こえてくるのは、自分の思考がかすかに動く音だけです。
「展示準備」として新しいカテゴリーをつくり、展示構成の記録などを記します。
沈黙と向き合う制作の日々
書くことも描くことも、静寂と隣り合わせの行為だと思います。
外の世界が静まるほど、内側の動きは細やかになり、次の一歩へとつながる気配を見せる。
それを見逃さないように、今日も少しだけ言葉を残しておきたいと思います。
動きのない日を、何もなかった日とせず、静かな一日の中に沈む思考を、明日の制作の呼吸へとつなげていく。
そんなふうにして、また新しい月を迎えました。
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