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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
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2026展覧会レポート#24|創設90年記念河井寬次郎と濱田庄司@日本民藝館②
河井寛次郎の技巧と色彩、濱田庄司のおおらかな造形——ふたりの陶芸を民藝館で鑑賞。土と布、陶芸と刺繍、東西の手仕事がひとつにつながる体験を後編でお届けします。民藝館という懐の広い場所。靴を脱いで上がる場所。人が育ち、生活する場所。わたしたちが心の奥底にしまったままの古い憧憬が、目を覚ます場所でした。
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4月5日読了時間: 6分


2026展覧会レポート#24|創設90年記念河井寬次郎と濱田庄司@日本民藝館①
目黒・日本民藝館で開催中の「河井寛次郎と濱田庄司」展を鑑賞。民藝とは何か——柳宗悦の著作を読んで臨んだ展覧会で、建物・作品・空間すべてが問いかけてくる体験をレポートします。美術館というより、田舎の宿のような懐かしさ。黒漆の札に朱で書かれたキャプションまでが作品の一部——日本民藝館は、空間ごと「民藝」でした。
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4月4日読了時間: 5分


2026展覧会レポート#18|北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for ALL
日本橋高島屋「北欧テキスタイルと暮らし展 Beauty for All」。
天井から吊るされた大きな布の中を歩きながら、ふと思ったこと——色を選び、美しいものを身に付けるとき、自分自身がひとつの部屋であり、空間なのかもしれない、と。
服飾やテキスタイルの展覧会では、来場者の服装や小物まで洒落ていて、時代をこえて美しいものが交わる場所になっています。
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3月17日読了時間: 9分


「故郷とは何か」「名前とは何か」ー2026年3月前半の読書から
今月は「喪失・無名・再発見」というテーマで3冊を読みました。多和田葉子の三部作完結巻『太陽諸島』、ディストピア文学の傑作『献灯使』、そして柳宗悦『手仕事の日本』へ。喪われた国を目指して航海する人たち。名もなき少年が、秘かに時代を渡す使いになる話。名前のない職人たちが、美しいものをつくり続けてきた記録。遠くへ旅しながら、最後は手元の土地へと戻ってくる——そういう3月の読書でした。
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3月15日読了時間: 6分
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