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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざし
gaze
を探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
.
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春の嵐と夜行列車
春休み最後の日は曇り空と小雨の冷たい一日でした。 そんな日に読み始めたのは 多和田葉子『容疑者の夜行列車』。 国境を越えて進む列車の旅を描いたこの物語は、日常の場所にいながら遠い土地へ連れて行ってくれるような読書の時間を与えてくれます。 読書についての小さな記録を書きました。
読書を通して
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4月7日
読了時間: 3分
「故郷とは何か」「名前とは何か」ー2026年3月前半の読書から
今月は「喪失・無名・再発見」というテーマで3冊を読みました。多和田葉子の三部作完結巻『太陽諸島』、ディストピア文学の傑作『献灯使』、そして柳宗悦『手仕事の日本』へ。喪われた国を目指して航海する人たち。名もなき少年が、秘かに時代を渡す使いになる話。名前のない職人たちが、美しいものをつくり続けてきた記録。遠くへ旅しながら、最後は手元の土地へと戻ってくる——そういう3月の読書でした。
読書を通して
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3月15日
読了時間: 6分
「なぜ時代は言語・記憶・アイデンティティを揺さぶるのか?」ー2026年2月後半の読書から
時代は言葉を奪い、記憶を書き換え、アイデンティティを規定しようとします。 それでも人は、完全には回収されない。 三冊に共通していたのは、「奪われながらも残るもの」への静かな視線でした。
読書を通して
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2月28日
読了時間: 6分
「人はなぜ交差し、すれ違い、言葉を探し続けるのか?」-2026年2月前半の読書から
2月前半に読んだ3冊から。 偶然に交差する人生、越境する言葉、そして「自分ひとりの部屋」。 物語と創作の条件について考えた読書メモです。
読書を通して
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2月15日
読了時間: 4分
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