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展覧会をもっと言葉にしたくなった——見て、書いて、気づいたこと。

  • 4 日前
  • 読了時間: 3分

📍いつもブログを読んでくださりありがとうございます。


展覧会のあとに言葉が出てこない。文章にならない。

そんな方のヒントになれば嬉しいです。


はじめに

本日は、わたしが今年1月から展覧会レポートを書き始めてから今まで、少しずつコツを掴んできた実感があるので、ここに備忘録として書き留めておきたいと思います。

展覧会を見たあとにアウトプットしたい、SNSや自分のブログに書きたいけれど、どう書いていいかわからない——言葉が出てこない、文章にならない、という方のヒントになったら嬉しいです。



まず「サイクル」をつくる

わたしが展覧会レポートを書くにあたって最初に決めたのは、週に何回投稿するかというサイクル。その日には必ず「見る・書く」ということを習慣にしました。


習慣というと大げさですが、スケジュールを強制的に入れて宣言し、それをトリガーにする——それだけのことです。

29回

これは1月〜4月後半で鑑賞した美術展の数です。

多いか少ないかはわかりませんが、「多くを見て、多くを書く」ことがアートライティングの一歩だと思い、それを実践しています。

最初から多くを見ることはできないので、一回一回積み重ねて、その度に文章を残す。初期のレポートは、書くこと自体への抵抗をなくすことが目的でした。


書くうちに、視点が変わる

今では次第に、書くことへの意欲が湧いています。

意欲が湧くと視点が変わります。

どうしたらもっとよく書けるか、読んでもらえるか、自分は何を伝えたいのか——客観的な視点を持ちながら、文章を試行錯誤するようになりました。


なぜ「手書きのメモ」が重要なのか

レポートを書くときに欠かせないのが、会場での手書きのメモです。

実際に自分の字でメモをすると、記憶に残りやすく、見たことを覚えていられます。メモを書きながら会場を回ることが、鑑賞を頭に刻み、細部までよく見ようとする眼を育てる感じがします。細部も全体もくまなく見ようと、脳が活発になる感覚です。


📝 会場では鉛筆を借りるか、持参する

📝 作品リストに直接書き込んでいく

📝 必要かどうかわからないメモをたくさん書いてみる


何を書き留めておくかは、回を重ねるごとに自然とわかるようになっていきます。

そのためにも、最初はとにかくたくさん書いてみることがよいようです。


「上手さ」の先にあるもの

レポートを書くコツは、先に書いた「上手さだけではないのかも」という視点を持ったところから始まっています。上手く書くことが、必ずしも人に届くものではない。書き終えたあとに「これ以上は書けない」と感じた文章が、果たして人に届くものなのか——レポートを書きながら、見えてきたことがありました。


これから|実践を次に活かす

レポートを書きながら、少しずつ見えてきたことがあります。

その気づきを、次の鑑賞に活かしていきたいと思っています。

実践したことがどのようにレポートに反映されていくでしょうか。


書くことを前提に見ることで、鑑賞の質そのものが変わります。

そしてその積み重ねが、自分なりの視点や言葉を育てていくのです。


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