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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
.
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「故郷とは何か」「名前とは何か」ー2026年3月前半の読書から
今月は「喪失・無名・再発見」というテーマで3冊を読みました。多和田葉子の三部作完結巻『太陽諸島』、ディストピア文学の傑作『献灯使』、そして柳宗悦『手仕事の日本』へ。喪われた国を目指して航海する人たち。名もなき少年が、秘かに時代を渡す使いになる話。名前のない職人たちが、美しいものをつくり続けてきた記録。遠くへ旅しながら、最後は手元の土地へと戻ってくる——そういう3月の読書でした。
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3月15日読了時間: 6分


展覧会のあとで、言葉を探す
午後に思い立ち、日本橋で開催されていたテキスタイルの作品展へ。電車では獅子文六『断髪女中』を読みながらモダンガールの時代に思いを巡らせました。帰宅後は展覧会レポートを書きながら、自分の感じたことを生の言葉で残すことについて考えた一日の記録。
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3月14日読了時間: 2分


2026展覧会レポート#17|岡田謙三 パリ・目黒・ニューヨーク
パリ、目黒、ニューヨーク――三つの都市を渡りながら、岡田謙三は半世紀かけて「幽玄」と呼ばれる静謐な世界へ辿り着きました。目黒区美術館の回顧展は、作品の変遷を時系列で追える贅沢な構成。2メートルを超える晩年の大作の前に立つと、気づけば自分の呼吸が落ち着いていきます。展覧会レポート、ぜひ読んでみてください。
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3月13日読了時間: 6分


本を読みながら灯る小さな偶然
東日本大震災から15年を迎えた3月11日。黙とうのあと電車に乗り、多和田葉子『献灯使』と柳宗悦『手仕事の日本』を読みながら出掛けました。美術館で見た押し花のデッサン帳と小説の記憶が重なり、日常の小さな偶然が灯る一日になりました。
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3月12日読了時間: 2分


一度に二度味わう季節に、手紙を書いてみる
午前中は雪。
午後には青空。
三月らしい三寒四温の一日、
友人への手紙を書きました。
わら半紙で下書きをして、
既成の便箋にコラージュを施し、
世界に一枚だけの便箋をつくる。
トーベ・ヤンソンもメイ・サートンも
かつて手紙の山に囲まれていたといいます。
急がなくてもいい往復。
ボールをふんわり投げ返すようなやりとりです。
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3月11日読了時間: 3分


展覧会レポート#16|六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠
立ち止まらせる作品には、わからなさと美しさが同時にある。——森美術館「六本木クロッシング2025展」を鑑賞して考えたこと。
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3月10日読了時間: 7分
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