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言葉よりも、針が先に動く日 ― 連休の制作メモ

  • 1月12日
  • 読了時間: 2分

更新日:1月29日

📍いつもブログを読んでくれてありがとうございます。


連休中ですね。皆さんはいかがお過ごしでしょうか。


今日は、針をチクチクと動かしながら、「何か書きたいことが浮かんでくるかな」と思っていたのですが、意外にも、言葉はなかなか出てきませんでした。


言葉にならない日に、針と糸が思考を導く。連休中の制作メモとして、運針とドローイングの関係、身体で考える創作の時間を記録します。
沈黙のなかで縫う。

考えてみると、それも自然なことなのかもしれません。


言葉があふれて止まらない日もあれば、


どれだけ考えても言葉にならない日もある。


今日はどうやら後者で、


言葉を探すよりも、沈黙したまま手を動かす方がしっくりくる日でした。



言葉の代わりに、手が考える


今日は、頭で理解するというより、目で見て、感覚でとらえ、言葉にしなくてもいいものを思い浮かべながら、ひたすら針を動かしていました。


紙に針と糸で縫い付けていくこの習作も、少しずつ枚数が溜まってきました。


ドローイングを繰り返すように、運針もまた、経験と配慮を必要とするものだと実感しています。


ステッチの入れ方。

針の運び方。


最初の頃のものも悪くはないのですが、続けているうちに、「こうしてみよう」「ああしてみよう」と新しいアイデアが次々に浮かんできました。



まだ見えない最終形


この先、この仕事がどんな形になるのかは、まだ自分でもはっきりとはわかりません。


針と糸だけで完結する作品になるのか。

それとも、描画の上に刺繍を重ねていく形になるのか。


いずれにしても、今日はテキストを書くよりも、手を動かすほうが、ずっと思考がよく働く一日でした。



墨のドローイング


最後に、墨のドローイングを共有します。


それは、いま行っている運針と、どこかでイコールにつながっているものでもあります。


Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨
Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨

Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨
Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨

Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨
Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨
Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨
Megumi Karasawa《Untitled》2025 240×333mm 和紙に墨

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