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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
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2026展覧会レポート#28|拡大するシュルレアリスム 視覚芸術から広告、ファッション、インテリアへ@オペラシティアートギャラリー
シュルレアリスムは絵画だけじゃない——。東京オペラシティで開催中の本展は、マグリットの名作からファッション・インテリアまで、100年前の「世界を変える」精神が日常へ拡大した全貌を国内所蔵品で見せる。鑑賞レポートをお届けします。
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23 時間前読了時間: 7分


2026展覧会レポート#27|中央アジアの手仕事 ―華麗なる刺繍とジュエリー 広島県立美術館コレクションより―@松涛美術館
針と糸が結ぶ、遠くて近い中央アジアの祈り。松涛美術館で開催中の「中央アジアの手仕事」展では、大きなスザニ刺繍布、銀の護符、そして重さ15キロにもなる花嫁衣裳が一堂に。日本にいながら、ウズベクとトルクメンの手仕事の世界に引き込まれました。
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3 日前読了時間: 5分


2026展覧会レポート#26|スウェーデン絵画 北欧の光、日常のかがやき@東京都美術館
寒く、日照時間の短い土地で、画家たちは何を描いたのか——。都美術館でスウェーデン絵画黄金期の全84点と向き合いました。湖面が銀色に輝く第6章の壁面で、はじめて「スウェーデンらしさ」を感じた瞬間のことを書いています。
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4月13日読了時間: 8分


2026展覧会レポート#24|創設90年記念河井寬次郎と濱田庄司@日本民藝館①
目黒・日本民藝館で開催中の「河井寛次郎と濱田庄司」展を鑑賞。民藝とは何か——柳宗悦の著作を読んで臨んだ展覧会で、建物・作品・空間すべてが問いかけてくる体験をレポートします。美術館というより、田舎の宿のような懐かしさ。黒漆の札に朱で書かれたキャプションまでが作品の一部——日本民藝館は、空間ごと「民藝」でした。
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4月4日読了時間: 5分


2026展覧会レポート#23|テレサ・フレイタス写真展 「Meeting Point」@ライカギャラリー表参道
桜の季節にぴったりの色彩に出会いました。
ポルトガル出身の写真家テレサ・フレイタスによる写真展「Meeting Point」。
世界各地の風景が、色彩と光によって静かにつながっていく写真展の鑑賞レポートです。
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4月3日読了時間: 4分


4月に行きたい展覧会ー日本民藝館・東京都美術館・ワタリウム美術館
4月に向けて、これから見に行きたい展覧会をまとめました。日本民藝館の民藝展、東京都美術館のスウェーデン絵画、ワタリウム美術館のジャッド展など。最近見てきたテキスタイルや手仕事の展覧会ともつながりそうで楽しみです。
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3月29日読了時間: 5分


2026展覧会レポート#22|沖潤子「STILL」(KOSAKU KANECHIKA)
沖潤子の個展「STILL」をKOSAKU KANECHIKAで鑑賞。祖母や母から受け継いだ古布に刺繍を重ね、時間と記憶を織り込む作品群。《STILL》《anthology》など新作10点から見える、静かな決意と手仕事の時間について考えました。
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3月25日読了時間: 6分


2026展覧会レポート#21|Tokyo Contemporary Art Award 2024–2026 受賞記念展「湿地」
東京都現代美術館で開催中のTokyo Contemporary Art Award 2024–2026受賞記念展「湿地」レポート。梅田哲也と呉夏枝による共鳴するインスタレーション——足場、水音、手織りの布、断片的な語り部の声。内部と外部の境目が溶け合う空間体験を綴ります。
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3月23日読了時間: 4分


2026展覧会レポート#20|ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー
東京都現代美術館「ソル・ルウィット オープン・ストラクチャー」展レポート。25年越しの対面で気づいた、概念の底に沈む手仕事の痕跡。幾何学と温かみが共存する空間体験を綴ります。おまけとして白いベンチのお話しも。
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3月20日読了時間: 8分


2026展覧会レポート#19|テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート②反骨が正典になるまで
「作品と自分をつなぐ接点が、少しずつ見つかっていった。」——YBAのムーブメントをリアルタイムでスルーしていた筆者が、30年近く経てテート美術館展へ。一週間以上言葉が出なかった展覧会について、ようやく書けました。ギルバート&ジョージ、モナ・ハトゥム、トレイシー・エミン、ルーシー・ガニングほか7作品を軸にしたボリュームあるテキストになっています。本記事は前後編の二回に分けてお届けします。
前編では展覧会との出会いと、会場で見つけた作品との接点について。
後編では第5章以降の作品、そしてYBAという熱狂がその後何に変容したかについて綴ります。
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3月19日読了時間: 8分


2026展覧会レポート#19|テート美術館 - YBA&BEYOND 世界を変えた90s 英国アート①YBAをスルーしていたわたしが、20年越しに六本木へ
「作品と自分をつなぐ接点が、少しずつ見つかっていった。」——YBAのムーブメントをリアルタイムでスルーしていた筆者が、30年近く経てテート美術館展へ。一週間以上言葉が出なかった展覧会について、ようやく書けました。ギルバート&ジョージ、モナ・ハトゥム、トレイシー・エミン、ルーシー・ガニングほか7作品を軸にしたボリュームあるテキストになっています。本記事は前後編の二回に分けてお届けします。
前編では展覧会との出会いと、会場で見つけた作品との接点について。
後編では第5章以降の作品、そしてYBAという熱狂がその後何に変容したかについて綴ります。
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3月18日読了時間: 5分


2026展覧会レポート#18|北欧のテキスタイルと暮らし展 Beauty for ALL
日本橋高島屋「北欧テキスタイルと暮らし展 Beauty for All」。
天井から吊るされた大きな布の中を歩きながら、ふと思ったこと——色を選び、美しいものを身に付けるとき、自分自身がひとつの部屋であり、空間なのかもしれない、と。
服飾やテキスタイルの展覧会では、来場者の服装や小物まで洒落ていて、時代をこえて美しいものが交わる場所になっています。
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3月17日読了時間: 9分


展覧会レポート#16|六本木クロッシング2025展:時間は過ぎ去る わたしたちは永遠
立ち止まらせる作品には、わからなさと美しさが同時にある。——森美術館「六本木クロッシング2025展」を鑑賞して考えたこと。
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3月10日読了時間: 7分


2026展覧会レポート#15|大西茂 写真と絵画
位相数学(トポロジー)を研究した数学者が、写真と墨画で「存在が成立する瞬間」を追い続けた。大西茂、1928〜1994。ニューヨーク近代美術館(MoMA)に収蔵され、ヨーロッパで個展を開きながら、日本ではほぼ無名のまま岡山で没した。東京ステーションギャラリーで開催中の日本初回顧展を訪れ、その思想と限界、そして「もし平面にこだわらなかったら」という問いを考えました。
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3月6日読了時間: 9分


2026展覧会レポート#14|アルフレド・ジャー あなたと私、そして世界のすべての人たちAlfredo Jaar | You and Me and the Others①
アルフレド・ジャーの作品はなぜアートでなければならないのか。ジャーナリズムでも映画でも社会運動でもありえる内容を、彼はなぜ美術館に置くのか。鑑賞後に言葉を積み重ねてみると、「戦略的思想」という概念と、埋もれたままの無数の作品のことが頭に浮かんびました。
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3月3日読了時間: 9分


2026展覧会レポート#13|Donald Judd:Design
ドナルド・ジャッドの家具と版画を観ました。
構造をそのまま立ち上げる家具。
素材と色を削ぎ落としながら、強度を保つ姿勢。
ハンス・ウェグナーとの違いも含めて考えた展覧会レポートです。
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2月27日読了時間: 8分


2026展覧会レポート#12|ファトマ・ハッスーナ写真展
瓦礫の無彩色の中で、衣服や布の色だけが鮮やかに浮かび上がっていました。
映画と写真展を通して出会った、ガザに生きた一人のフォトジャーナリストのまなざし。
破壊の中でも奪えない「色」とは何かを考えました。
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2月24日読了時間: 4分


3月に見ておきたい展覧会——いまの関心から選んだ3つ
3月に見ておきたい展覧会を、いまの関心から3つ選びました。
制作や展示空間と、どのように接続できるのかを意識しながら、向き合いたいと思っています。
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2月23日読了時間: 4分


2026年展覧会レポート#11|物語る黒線たち――デューラー「三大書物」の木版画
デューラー《三大書物》展を国立西洋美術館で鑑賞。
エングレービング経験者の視点から、硬質な線の密度と「黒線のアペレス」という評価に宿る版画芸術の核心を綴りました。
線だけで世界を刻む、その凄み。
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2月20日読了時間: 5分


2026年展覧会レポート#10|オルセー美術館所蔵 印象派―室内をめぐる物語
印象派は、軽やかな「様式」ではなく、
葛藤と衝突の中で生まれた“人間の運動”だった。
室内絵画から見えてきたのは、
画家たちの感情、緊張関係、そして選択の痕跡。
美しい画面の奥にいる「人」を感じる展覧会体験を書きました。
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2月14日読了時間: 7分
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