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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
.
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仕事を支える読書:自由を愛した北欧の風ートーベ・ヤンソンの生涯「LOBRA ET AMA」ー
制作に行き詰まると読む本。
私の創作を支えてくれたのは、ムーミンの作者、トーベ・ヤンソンの評伝でした。
彼女が画家として、そして女性アーティストとして、社会の期待と戦い続けた人生。
ムーミンビジネスの成功の陰で、何を描こうとしたのか。
トーベの人生と作品から学んだことをブログに書きました。
今、六本木ヒルズで開催中の「ムーミン展」に足を運びたくて仕方ありません!
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8月26日読了時間: 5分


作業進捗7:色とマチエールの断片
制作中の作品について。FacebookやNoteでは画像を公開していますが、Wixではあえて言葉だけで作品の断片を語ります。
画像がないからこそ見えてくる、筆跡や絵具の質感。
そして、そこに隠された制作の物語とは?
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8月25日読了時間: 2分




作業進捗5:言葉が降りてきたカンヴァスと言葉に縛られるカンヴァス
創作における、ある不思議な体験について。
心の内から言葉が「降りてくる」瞬間と、タイトルの縛りから全てを「白に戻す」瞬間。
現代美術の「消去」という概念と、私の制作が重なり合った時、見えてきたものとは。
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8月23日読了時間: 3分


個展に繋げて:途切れながらも搔き集めたものたち。
制作のすべてが、個展に繋がっています。
「完璧な不完全」という新たな気づき。
グレイとの対話から始まった制作の連鎖。
過去と現在が交錯する「ロスト・ペインティング」。
これまでの私の思考の軌跡を、総集編としてまとめました。ぜひご覧ください。
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8月22日読了時間: 2分


作業進捗4:差異と差延のちがい
作品は、完璧な「完成品」ではなく、常に「ずれ」や「保留」の状態にある。そして、その不完全さこそが、作品に深みを与えているのかもしれません。
今回の記事では、私の制作の「差延(différance)」の哲学についてお話しします。
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8月21日読了時間: 3分
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