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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
.
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「壁」への応答ー2026年5月前半の読書から。
明治の女性画家が信仰の中に見つけた光、40年を経て完成した村上春樹の「壁」、そしてガザから届いた生の声——5月前半の三冊は「壁をすり抜ける声」というテーマで静かに響き合いました。表現することが、壁への唯一の応答なのかもしれない。
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5月15日読了時間: 5分


【英訳付き】朝顔の支柱を立てる午後、村上春樹を開く
【英訳付き】5月の陽ざしが、もう初夏のように強い。
村上春樹の新刊ニュースをきっかけに、『街とその不確かな壁』を読み始めました。600ページを超える物語に、少しずつ身を潜り込ませていく時間。
朝顔の種も植えました。双葉を待つ5月です。
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5月12日読了時間: 2分


【英訳付き】白と祈りの物語——イコン画家と尼僧、信仰をめぐる2冊
【英訳付き】5月は修道院とイコンをめぐる2冊を読みました。
朝井まかて『白光』は、実在のイコン画家・山下りんの生涯を描く歴史小説。信仰・差別・写実画への憧れ……時代と画家と信仰という3つの軸が絡み合う、読み応えのある一冊。
多和田葉子『尼僧とキューピッドの弓』は、ドイツの修道院に滞在する主人公が覗く、尼僧たちの俗でロマンティックな内側。タイトル通り、口どけのいいスイーツのような読み心地。
同じ「信仰」を扱いながら、まったく異なる2冊。その対比がおもしろかったです。
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5月7日読了時間: 5分


土の匂い、土の記憶、土なき思想ー2026年4月後半の読書から。
【読書】土を食べる男、占領が塗り替えた台湾の土地、そして40人の哲学者の中に農民は一人もいなかった——4月後半の三冊は「土」という裏テーマで静かに響き合っていました。大地に根ざすこと、根こそぎ奪われること、土から遠ざかった思想。
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5月2日読了時間: 5分


『台湾漫遊鉄道のふたり』を読みながら。
今日は『台湾漫遊鉄道のふたり』を読みながら、
散歩と記憶と読書が静かにつながっていく感覚を味わいました。
台湾の物語から、なぜかポルトガル・リスボンの記憶へ。
読書は、別の時間や場所を呼び起こす行為なのかもしれません。
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4月21日読了時間: 3分


美術館・民藝・ローカル文化をめぐるおすすめ3冊ー2026年4月前半の読書から。
2026年4月前半に読んだ3冊を紹介。学芸員の視点から美術館の裏側を知る一冊、ミュージアム論の入門書、そして福島をめぐるノンフィクションまで、アートと社会をつなぐ読書記録です。
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4月15日読了時間: 3分


ミュージアムの教科書を読んで。
今週も美術展に行く予定なので、企画展の作品だけでなく、その美術館の歴史や背景というところまで目を向けた鑑賞もできるんだなと、視点を教えてもらいました。
今週も美術展に行く予定なので、企画展の作品だけでなく、その美術館の歴史や背景というところまで目を向けた鑑賞もできるんだなと、視点を教えてもらいました。
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4月14日読了時間: 1分


一日一冊読む読書習慣|パリの書店シェイクスピア&カンパニーから始めた読書生活
今日は読書の話を書きました。
パリの書店「シェイクスピア&カンパニー」では
滞在者に「一日一冊本を読む」という習慣があるそうです。
そこから始めた、わたしの読書生活。
月に20〜25冊ほどの本を読むペースや、好きな作家について書いてみました。
よろしければ読んでみてください。
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4月2日読了時間: 5分


「広められた女、忘れられた女、現代を生きる女」ー3月後半の読書から
広められた女、忘れられた女、現代を生きる女——3月の読書から三冊。ゴッホを世界に広めたヨー、769点の水彩画を遺して忘れられたシャルロッテ、SNSの時代を不器用に生きるルーニーの四人。時代は違っても、女性であることの重さは変わらない。
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3月28日読了時間: 7分


「故郷とは何か」「名前とは何か」ー2026年3月前半の読書から
今月は「喪失・無名・再発見」というテーマで3冊を読みました。多和田葉子の三部作完結巻『太陽諸島』、ディストピア文学の傑作『献灯使』、そして柳宗悦『手仕事の日本』へ。喪われた国を目指して航海する人たち。名もなき少年が、秘かに時代を渡す使いになる話。名前のない職人たちが、美しいものをつくり続けてきた記録。遠くへ旅しながら、最後は手元の土地へと戻ってくる——そういう3月の読書でした。
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3月15日読了時間: 6分


展覧会のあとで、言葉を探す
午後に思い立ち、日本橋で開催されていたテキスタイルの作品展へ。電車では獅子文六『断髪女中』を読みながらモダンガールの時代に思いを巡らせました。帰宅後は展覧会レポートを書きながら、自分の感じたことを生の言葉で残すことについて考えた一日の記録。
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3月14日読了時間: 2分


本を読みながら灯る小さな偶然
東日本大震災から15年を迎えた3月11日。黙とうのあと電車に乗り、多和田葉子『献灯使』と柳宗悦『手仕事の日本』を読みながら出掛けました。美術館で見た押し花のデッサン帳と小説の記憶が重なり、日常の小さな偶然が灯る一日になりました。
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3月12日読了時間: 2分


女性の声から歴史を読む
『戦争は女の顔をしていない』を
少しずつ読み終えました。
戦場を「男」ではなく
戦後を生きた「女」の視点から語る言葉。
その余韻のあとに、
今度はゴッホを世界に広めた女性
ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルの評伝を読み始めました。
強風が吹く、冷たい週末の読書。
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3月8日読了時間: 3分


3月4日。歴史の伏線と、いま起きていること
テヘランへの軍事攻撃が続くなか、
2013年の一冊を読み返しました。
遠いはずの戦争が、
ドバイ空港の停止という形で
急に近づいてくる。
それでも日常は止まらない。
毎朝目が覚めるということの重さを考えました。
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3月4日読了時間: 3分


俯瞰から降りた先ー春の気配と、止まらない現実
俯瞰の視点から降りたとき、
わたしは何を見るのか。
当事者でもなく、無関心でもなく。
「共事者」という立ち位置について考えました。
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3月1日読了時間: 4分


「なぜ時代は言語・記憶・アイデンティティを揺さぶるのか?」ー2026年2月後半の読書から
時代は言葉を奪い、記憶を書き換え、アイデンティティを規定しようとします。
それでも人は、完全には回収されない。
三冊に共通していたのは、「奪われながらも残るもの」への静かな視線でした。
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2月28日読了時間: 6分


2026展覧会レポート#12|ファトマ・ハッスーナ写真展
瓦礫の無彩色の中で、衣服や布の色だけが鮮やかに浮かび上がっていました。
映画と写真展を通して出会った、ガザに生きた一人のフォトジャーナリストのまなざし。
破壊の中でも奪えない「色」とは何かを考えました。
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2月24日読了時間: 4分


「人はなぜ交差し、すれ違い、言葉を探し続けるのか?」-2026年2月前半の読書から
2月前半に読んだ3冊から。
偶然に交差する人生、越境する言葉、そして「自分ひとりの部屋」。
物語と創作の条件について考えた読書メモです。
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2月15日読了時間: 4分


知ってしまったあとに戻れない場所で
ある作品を見て、知らなかった世界には戻れないと感じた週末。
日常の中で見落としていた感覚や、自分の立ち位置を静かに見つめ直しています。
「日々の切れ端」として綴りました。
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2月8日読了時間: 2分
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