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Megumi Karasawa
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唐澤 恵
|越谷 画家|
。グレイ ドローイングでまなざしgazeを探求
記憶と内面の風景を紡ぎ
。困難を表現で乗り越えるレジリエンスの物語を発信
.
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ミントグリーンの表紙が隠していたもの――『希望のチョコレート』書評
チョコミントのニュースから手に取った一冊の本。シリア内戦で一切を失ったハダト一家がカナダで「ピース・バイ・チョコレート」を再建するまでの物語は、当たり前の日常が奇跡であることを教えてくれました。書評と読後の気づきを綴ります。
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5月17日読了時間: 5分


花粉の季節に、本の中で旅をする|マネとオキーフのアスパラガス
花粉の季節、外に出るのがつらい日は本の中で食卓を旅する。
メアリー・アン・カウズ著『名画の中の料理』は、図版・詩・レシピが揃った、二度も三度も美味しい一冊。先日宇都宮美術館で実際に見たマネの「アスパラガスの束」が第1章に掲載されていて、思わず声が出た。
今夜、いつもより少しだけ、食卓の上のものを眺めてみてください。
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5月16日読了時間: 3分


【英訳付き】朝顔の支柱を立てる午後、村上春樹を開く
【英訳付き】5月の陽ざしが、もう初夏のように強い。
村上春樹の新刊ニュースをきっかけに、『街とその不確かな壁』を読み始めました。600ページを超える物語に、少しずつ身を潜り込ませていく時間。
朝顔の種も植えました。双葉を待つ5月です。
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5月12日読了時間: 2分


絵は人間と同じように、わたしを見つけた。ブータン展で出会った「気韻生動」
荒天を描くときも、希望を象徴する青を省かなかった。
ブータンがキャンバスに課したルールを読んで、なぜかその日のわたしの心に寄り添いました。気韻生動という言葉と、自分の絵に対する問いが、またひとつ増えた日のことを書いています。
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5月10日読了時間: 4分


春から夏へ、庭仕事の切れ端
暖かな午後、連休中にできなかった庭仕事を進めました。球根を整理し、紫陽花の葉の広がりを眺めながら、今年は“朝顔カーテン”を作ろうと計画中です。見上げるほど高く咲く朝顔を想像すると、今からわくわくします。
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5月8日読了時間: 3分


書くことで、わたしは誰かへ向かっていく—問いと肉筆と、美術展の日々
【英訳付き】7日ぶりに肉筆の日記を再開した週。ブログを誰に向けて書くのか、今の自分はどこへ向かっているのか——繰り返し浮かんだ問いと、読み手という存在にはじめて向き合った記録。
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4月12日読了時間: 4分


美術展で見つけた「展覧会のまわり方」――作家の土曜日記
90分・84点・3フロア。タイムリミットつきの美術館めぐりで気づいた、最後の会場を後悔しない鑑賞術。学芸員の本が教えてくれたことと、まったく同じ答えにたどり着いた土曜日の話。
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4月11日読了時間: 3分


春のはじまりと、小さなシールの楽しみ
小学校は今週で終業式。
街では桜が咲きはじめ、小学生のあいだではシール交換が再ブームになっているそうです。小さなシールひとつで気分が上がる——そんな日常の切れ端を書きました。
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3月24日読了時間: 2分


見て、帰って、書くー展覧会レポートのこと
連休最終日、図書館で読書をして帰りにどっさり本を借りてきました。
ここ数か月、展覧会レポートを書き続けています。
調べて書くよりも、その場で感じたことや体験を書くほうが、数年後に読み返したとき情景がよみがえる。
展覧会は一回限りの鑑賞。
だからこそ、自分に寄せて書くことが大切なのだと気付きました。
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3月22日読了時間: 3分


三連休二日目、去年の3月21日を読み返す
三連休の初日は冷たい雨。
ふと気になって、去年の3月21日に書いたブログを読み返してみました。
春先が苦手で体調を気遣う自分の文章。
一方で世界では緊張が続くニュース。
そんな一日のことを、
「日々の切れ端」として書き留めました。
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3月21日読了時間: 3分


展覧会のあとで、言葉を探す
午後に思い立ち、日本橋で開催されていたテキスタイルの作品展へ。電車では獅子文六『断髪女中』を読みながらモダンガールの時代に思いを巡らせました。帰宅後は展覧会レポートを書きながら、自分の感じたことを生の言葉で残すことについて考えた一日の記録。
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3月14日読了時間: 2分


本を読みながら灯る小さな偶然
東日本大震災から15年を迎えた3月11日。黙とうのあと電車に乗り、多和田葉子『献灯使』と柳宗悦『手仕事の日本』を読みながら出掛けました。美術館で見た押し花のデッサン帳と小説の記憶が重なり、日常の小さな偶然が灯る一日になりました。
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3月12日読了時間: 2分


一度に二度味わう季節に、手紙を書いてみる
午前中は雪。
午後には青空。
三月らしい三寒四温の一日、
友人への手紙を書きました。
わら半紙で下書きをして、
既成の便箋にコラージュを施し、
世界に一枚だけの便箋をつくる。
トーベ・ヤンソンもメイ・サートンも
かつて手紙の山に囲まれていたといいます。
急がなくてもいい往復。
ボールをふんわり投げ返すようなやりとりです。
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3月11日読了時間: 3分


熊本の配備と、想像の彼岸について考えた日
イランをめぐる戦闘から一週間。
熊本の健軍駐屯地には「反撃能力」とされる装備が搬入されたというニュース。
そんな中で、
『イスラエルについて知っておきたい30のこと』を読みながら
多和田葉子『太陽諸島』の世界を思い出していました。
描きかけのパネルが上下反転したとき、
私たちが見ているはずの世界は、
別の形で現れてくるのかもしれません。
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3月9日読了時間: 2分


女性の声から歴史を読む
『戦争は女の顔をしていない』を
少しずつ読み終えました。
戦場を「男」ではなく
戦後を生きた「女」の視点から語る言葉。
その余韻のあとに、
今度はゴッホを世界に広めた女性
ヨー・ファン・ゴッホ=ボンゲルの評伝を読み始めました。
強風が吹く、冷たい週末の読書。
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3月8日読了時間: 3分


3月7日。言葉が開けた小さな通路
電車の中で
多和田葉子『言葉と歩く日記』を読む。
鉛筆で書かれた言葉から、
自分が鉛筆でドローイングする感触を思い出す。
さらにミルハウザー『影劇場』のイメージが、
止まっていた制作の画面をもう一度動かした。
行き止まりだった地点から
まだ先に続く道が見えた気がしました。
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3月7日読了時間: 2分
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